雨の中の二人:橋幸夫
詞:宮川哲夫
曲:利根一郎
(一)
あめ こつぶ しんじゅ こい はな
雨が小粒の真珠なら恋はピンクのバラの花
雨如果是小粒的珍珠愛情就是粉紅色的薔薇
かた よ あ ちい かさ わか も
肩を寄せ合う小さな傘が若いこころを燃えさせる
肩並著肩在小傘下依偎著使年輕的心燃燒起來
わか ぬ どこ
別れたくないふたりなら濡れてゆこうよ何處までも
如果兩人不想分開淋著雨一起走吧不管到哪裡
(二)
す う こさめ よる
好きとはじめて打ちあけたあれも小雨のこんな夜
第一次表明喜歡你那時也跟今晚一樣下著小雨
ほほ う かわい にお
頬に浮かべた可愛いえくぼ 聞ううなじもぼくのもの
臉頰浮現出可愛的酒窩香噴噴的頸項也屬於我的
かえ きみ ある
歸したくない君だから歩きつづけていたいのさ
因為妳而不想回去只想一直這樣走下去
(三)
よる きみ かえ はや
夜はこれからひとりだけ君を歸すにゃ早すぎる
從今晚起就只剩一個人了現在回去不嫌太早了嗎
くち だ おも おな
口に出さぬが思いは同じそっとうなずくいじらしさ
雖然沒有說出口卻有相同的心思靜靜的令人憐惜地點點頭
わか ぬ どこ
別れたくないふたりなら濡れてゆこうよ何處までも
如果兩人不想分開淋著雨一起走吧不管到哪裡
どこ どこ
何處までも何處までも…
不管到哪裡 不管到哪裡…
【千尋日語演歌】 歌詞中譯
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