☆ 星之☆ 部落格

氷川きよし

あの娘と野菊と渡し舟

  作詞：水木れいじ
作曲：水森英夫

忘れないでと　小指をからめ
見送(おく)ってくれた　船着場
あんな田舎の　ちいさな町で
別れて何年たったろか…
懐かしいなァ…　遠くなるほど　初恋の
あの娘と野菊と渡し舟

別忘了，小指十指交叉
他們送我的碼頭
在這樣一個鄉村小鎮
我們分手已經多少年了？
好懷念…越遠越有初戀
那個女孩、野菊花、渡輪

好きと言えずに　喧嘩をしては
笑っていつも　仲直り
耳をすませば　聞こえてくるよ

不說愛我就別吵架
笑起來總是化妝
如果你仔細聽，你就會聽到

小川のほとりで呼ぶ声が…
泣けてくるなァ…　思い出すたび　目に浮かぶ
あの娘と野菊と渡し舟

溪邊傳來呼喚的聲音
每當我想起這件事，我都會流淚。
那個女孩、野菊花、渡輪

都会(まち)の花屋の　菊一輪に
面影はこぶ　あかね雲
白壁(かべ)に刻んだ　あいあい傘も
夕陽に染まっているだろね…
帰りたいなァ…　夢でいいから　もういちど
あの娘と野菊と渡し舟

城市花店裡的一朵菊花
臉是凹凸不平的紅雲
一把雕刻在白牆上的雨傘
被夕陽染紅了…
我想回家...如果只是一場夢也沒關係，就再一次
那個女孩、野菊花、渡輪