箱根八里の半次郎/氷川きよし
箱根八里(はこねはちり)の半次郎/氷川(ひかわ)きよし
歌手：氷川きよし
原唱：氷川(ひかわ)きよし 演唱2000年
作詞：松井由利夫(まついゆりお)
作曲：水森英夫(みずもりひでお)
(一)
廻(まわ)し合羽も 三年がらす 穿著圓領外罩的斗篷也流浪了三年
意地の縞目(しまめ)も ほつれがち 醒目的條紋 容易鬆散開來
夕陽背にして 薄(すすき)を噛めば 背對著夕陽 咬著芒草心的話
湯の香しみじみ 里ごころ 溫泉香味深深地 湧起思鄉之心
やだねったら やだね 討厭啊!就是討厭呢
やだねったら やだね 討厭啊!就是討厭呢
箱根八里の 半次郎 我是箱根八里的半次郎
(二)
寄木細工よ 色恋沙汰は 栟木的藝術品唷 戀愛情事
つぼを外せば くいちがう 一旦弄錯了 卡榫就會失準
宿場むすめと 一本刀 投宿地的姑娘和俠客
情けからめば 錆(さび)がつく 纏著感情的話 佩刀會生銹
やだねったら やだね 不喜歡啊!就是不喜歡呢
やだねったら やだね 不喜歡啊!就是不喜歡呢
まして半端な 三度笠 何況我是個半調子戴著斗笠的飄泊浪子
(三)
杉の木立を 三尺よけて 避開杉木林三尺之遠
生まれ在所(ざいしょ)をしのび笠 在成長之地戴著斗笠偷偷地流浪
おっ母(かあ)すまねぇ 顔さえ出せぬ 母親對不起呀 連臉都不敢露臉探視您
積る不幸は 倍返し 所累積的不孝當加倍奉還
やだねったら やだね 無奈啊!就是無奈呢
やだねったら やだね 無奈啊!就是無奈呢
箱根八里の 半次郎 我是箱根八里的半次郎
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