みちづれ-牧村三枝子
みちづれ
詞:水木かおる 曲:遠藤実
1.
みず うきぐさ ゆび
水にただよう浮草におなじさだめと指をさす
ことばすく め おれ
言葉少なに目をうるませて俺をみつめてうなづくおまえ
きめたきめたおまえとみちづれに
2.
はな さ うきぐさ み
花の咲かない浮草にいつか実のなるときをまつ
さむ よふ さけ か すがた
寒い夜更けはお酒を買ってたまのおごりとはしゃぐ姿に
きめたきめたおまえとみちづれに
3.
ね あす うきぐさ つき
根なし明日なし浮草に 月のしずくのやどるころ
ゆめ なか て ちい ねいき
夢の中でもこの手をもとめさぐりあてれば小さな寝息
きめたきめたおまえとみちづれに
1.
指著漂浮不定的浮萍感嘆同樣的命運
不多的言語眼眶含淚凝視著我點頭的你
決定了決定了你是我的伴侶
2.
等著不開花的浮萍總有一天會結果
寒冷的冬夜裏買酒來偶爾奢侈就歡欣雀躍樣子
決定了決定了你是我的伴侶
3.
無根無望的浮萍啊 當月夜露珠宿泊時
即使在夢中也在尋覓這雙手找到打著輕微鼾聲沉睡的你
決定了決定了你是我的伴侶
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